マッサージでは改善しません
脊柱管狭窄症の根本改善
脊柱管狭窄症の痛み・おすすめの施術
松戸・北松戸・馬橋・上本郷
整体×鍼灸×ストレッチ
まほろば接骨鍼灸院の近藤代表の写真
鍼灸
脊柱管狭窄症
鍼灸
鍼灸

※土・祝 +550円  

※1日 2名限定

2回目以降の施術料金

30分 3,850円
60分 7,700円

カウンセリングや患者様のご希望に合わせて施術プランを作成いたします。

 

 

お気軽にお電話でご連絡ください

047-710-6845

047-710-6845

月~金   9:00~20:00
土曜・祝日 9:00 ~ 17:00
日曜 休診

 

千葉県松戸市上本郷2228高木ビル103

こんなお悩みありませんか?

パターン1

☑立った状態が続くとお尻から下肢の痛みやしびれがひどくなる

 

☑カート等で前傾すれば歩くのが楽になる

 

☑しびれや痛みは少し休むと良くなるため、歩いたり休んだりを繰り返す

 

☑歩くのはつらいが自転車には乗れる

 

パターン2

☑便秘、頻尿、尿もれ、残尿感など、排便・排尿障害がみられる

 

☑お尻のまわりにしびれやほてりがある

 

☑上向きで寝ると痛いが、横向きで寝ると楽になる

 

☑じっとしている時に違和感が現れる

 

 

あなたが、パターン①もしくは、パターン②の症状があり

 

☑薬を飲んでも効き目を感じない

 

☑セルフケアばかりであまり効果を感じない

 

☑手術や痛みのある治療は避けたい

 

☑他の医療機関に受診したが治らなかった

お任せください

脊柱管狭窄症とは?

脊柱とは人間の体を支えている背骨のことをいいます。背骨は1本の骨が伸びているのではなく、いくつもの骨が積み木のように重なってできています。

 

1つひとつの骨を椎骨椎体といい、人間の背骨は首にあたる部分は7つの頸椎、胸部は胸椎、腰には5つの腰椎、合計24の椎骨で成り立っています。椎骨は椎体、棘突起、椎孔などで構成され、椎骨と椎骨の間には「椎間板」があります。椎間板は弾力性のある軟骨組織で衝撃を和らげるクッションのような役割を果たしています。「あれ?脊柱管はどこにあるの?」そう思いましたか?

 

 

脊柱管は椎孔が積み重なってできたトンネルのような空洞です。椎孔というのは椎骨に空いた穴。脊柱は椎骨が積み重なってできていますから、椎孔も重なり、トンネルのようになるのです。このトンネルの中には脳からの命令を手足に伝える運動神経、痛い・冷たいなどの情報を脳に伝える知覚神経が通っています。トンネルが狭くなるとなかを通る神経が圧迫され、命令や情報がうまく伝わらず、歩行困難や痛みシビレが発生するわけです。では、なぜ脊柱管が狭くなるのでしょうか?

 

 

「脊柱管」とはわかり易く換言すると、人体の背部には背骨があり、この背骨は頭部~腰部まで1本の管となっており、その管の内部に血管、神経が脳から下位方向へずっと続いています。

 

その管のいずれかの部位で、外部から内部へと向かって圧迫が起こると、内部にある神経が圧迫され、血流が悪くなり、痛みやシビレが生じるなどの様々な症状を引き起こすのがこの疾患の特長です。

 

◆加齢や椎間板の劣化、黄色じん帯の肥厚などが原因

 

脊柱管が狭くなる理由として、最初に挙げられるのは加齢です。ほとんどの人が年齢を重ねると脊椎が変形して、脊柱管も狭くなっていきます。一種の老化現象と言えるかもしれません。そして、老化で狭くなった脊柱管をさらに狭くし、神経を圧迫する原因となるのは「椎間板の劣化」「黄色じん帯の肥厚」「腰椎すべり症」などです。まずは「椎間板の劣化」からご説明します

 

 

椎間板は水分を含み弾力性のある組織ですが、加齢で水分が減少すると硬くなり、衝撃を吸収しにくくなります。そこで重い物を持ち上げたり、重労働で腰に負担をかけすぎたりすると後部に飛び出して脊柱管のなかの神経を圧迫し、痛みやしびれなどの症状を起こします。これが「椎間板ヘルニア」です。

 

次に「黄色じん帯の肥厚」ですが、黄色じん帯は椎弓と椎弓をつなぐ繊維状の組織で、これが分厚くなると背後から脊柱管を圧迫します。椎間板の水分が減少すると、腰椎が不安定になり、それを補強するためにじん帯が肥厚すると考えられています。

 

「腰椎すべり症」は、椎骨と椎骨が前後にずれる病気で中高年以上の女性に多い病気です。すべり症の原因ははっきりとはわかっていません。すべり症は、ずれた椎骨が脊柱管を狭くするのです。特に腰椎の脊柱管は狭くなりやすく、一般的に脊柱管狭窄症といえば、腰部脊柱管狭窄症のことを指します。

間欠性跛行について

「間欠性跛行」が典型的な症状

 

脊柱管狭窄症が引き起こす症状についてですが、代表的な症状は「間欠性跛行」です。具体的な症状と言いますと、歩きはじめてしばらくすると足に痛みやしびれが出て歩けなくなり、座ったり腰をかがめたりするとまた歩けるようになるという症状です。

 

休まず歩ける距離や時間は、狭窄症の重症度により異なります。数百m歩き続けられる人もいれば、せいぜい100mがやっとという人もいます。

 

◆背中を丸めるように休憩すれば症状が緩和するワケ

 

歩きだしてしばらくしてから痛みを覚えても、少し休めばまだ歩けるといった症状になります。脊柱管狭窄症は腰を伸ばして反り返ると脊柱管が狭くなり、神経が圧迫され辛い症状が出るのです。前かがみになると脊柱管が広がり、神経の圧迫が緩むのでつらさも緩和されます。また、血行も良くなるので、しびれも改善され少し楽になります。

 

歩き始めて症状が出ても背中を丸めるように休憩すれば症状は緩和され、また歩けるようになります。患者様の中には、「腰を伸ばして歩くと辛い」「自転車なら大丈夫」「前かがみになってカートを押して歩けば大丈夫」と言われる方も多いです。股関節やひざの手術は人工関節があるので手術をして満足される方が多いですが、腰・脊柱の手術は人工関節がないので、満足度がとても低いのが現実です。ですが、当院は脊柱管狭窄症専門の鍼灸整骨院ですので、手術をせずに痛みやしびれを改善させる自信があります!

 

脊柱管狭窄症と腸腰筋の関係

◆脊柱管狭窄症と関係が深い腸腰筋

 

実は、脊柱管狭窄症の大きな原因となっているのが、「腸腰筋」の凝り固まりです。腸腰筋は、腰椎と太ももの骨である大腿骨を結ぶ「大腰筋」、骨盤内部と大腿骨を結ぶ「腸骨筋」で構成されています。腸骨筋と大腰筋のセットで「腸腰筋」です。

 

体の表面から触れられる筋肉ではなく、奥にある筋肉、いわゆるインナーマッスルと呼ばれる筋肉です。この筋肉は姿勢を保ち、歩くときには足を前に出したり、股関節から前屈したり、膝を持ち上げたりする動作を行うのに重要な筋肉です。デスクワークなどで長時間座っている姿勢が続いたり、運動不足になったりすると、この腸腰筋が硬くなります。それも縮んだ状態で固くなってしまうのです。

 

◆腸腰筋が凝り固まると、脊柱管をより狭くする

 

背骨の脊柱管は、もともと腰を反らすと狭くなる性質があります。人間は歩くときには腰を伸ばして(反らして)歩きますので、脊柱管狭窄症の方は腸腰筋が凝り固まってしまうと余計に腰を反って歩くことになり、脊柱管をより狭めてしまいます。

ご年配の方は、猫背になっているので「反り腰」と聞くとイメージしにくいですが、脊柱管狭窄症の方は、まっすぐ立っているだけで腰椎には反る力が働いています。腸腰筋を当院独自の整体でほぐすことで、腰椎の反る力が弱くなり、脊柱管に余裕ができて歩く時の痛みやしびれを改善することができます。

なぜ、ブロック注射や手術ではなく鍼が良いのか?

ほとんどの脊柱管狭窄症の原因は硬くなった筋肉にあります。
「筋肉を何とかしても、だめでしょう」
と思われるかもしれませんが、違います。

脊柱管の中に入っている神経は、周辺の筋肉に繋がっています。つまり、筋肉を柔軟にすると、それに連動して、脊柱管の中の神経の血流が良くなるのです。さらに骨格を正常に整えることでも、血流は改善します。

 

脊柱管狭窄症の方は、痛みやシビレをかばうせいで、無理に力んで、筋肉が硬くなって血流が悪くなり、さらに痛みやしびれが増してしまう。また、筋肉の硬直で慢性腰痛の痛みを併発している、という悪循環に陥っている方が非常に多いです。脊柱管狭窄症の方は、施術の際に体を少し触れるだけで、骨格のゆがみと筋肉の硬さが手に取るようにわかります。

そのため、神経圧迫に対するブロック注射や手術ではなく筋肉に対しての施術が必要ということになります。


当院にご来院される患者さんの中で、ブロック注射をしても一時的なものだったとか、手術をしたけれど変わらなかったという方がいるのはこのためです。つまり、硬くなった筋肉をやわらかくするには、筋肉の緊張を取る効果が非常に高い鍼の施術が良いということが言えるのです。

脊柱管狭窄症の分類

脊柱管狭窄症は主に3種類あり、


頚部脊柱管狭窄症、胸部脊柱管狭窄症、腰部脊柱管狭窄症があります。

 

◆頚部脊柱管狭窄症(頚椎症、頚椎症性脊髄症、頚椎症性神経根症)

頚部脊柱管狭窄症(頚椎症)の症状や特長は、肩や首の筋肉が緊張し押すと痛みが生じます。


また、首を後ろに倒すと首の後ろから肩、上肢に放散する重だるさ・痛み・シビレが現れます(放散痛)。慢性的な肩こりの原因が頚椎症に由来している場合もあります。
その他に肩腕の痛み、脱力感、疲労感、手指の感覚異常、冷感、こわばりを感じることがあります。

 

 

◆頚部脊柱管狭窄症(頚椎症)

 

主に頚椎や椎間板の加齢に伴う老化現象であるため、中高年に多く発症する傾向がありますが、不良姿勢が多い若年層にも発症する場合があります。
症状が急激に現れ進行することはありませんが、頚部の痛みが違和感などの症状から始まり、徐々に上肢や下肢に痛みやしびれといった症状が出ることがあります。

狭窄のある神経高位の腰部と、神経の狭窄によって障害されている筋肉の鍼治療を行っていきます。狭窄の度合いにもよりますが、狭窄が軽い場合は症状がほとんど無くなり非常に楽になります。間欠性跛行がある方も治療を続けていくと段々歩ける距離が伸びていきます。

 

鍼灸での治療方法

 

神経根圧迫症状を引き起こしている頚椎付近の筋肉の緊張や血流循環を改善することで、多くの頚部脊柱管狭窄症(頚椎症)に関連する症状を改善することが可能です。指のしびれや痛みに長期間悩まされている方でも約2〜4回の治療で改善した例も多々あります。


頚部脊柱管狭窄症(頚椎症)

鍼灸の効果は国内外の研究でも多くの場合でその有効性が認められております。病院で牽引やその他、機械治療等を長期間行っても改善効果があまり見られないといった方も是非お早めにご相談ください。

 

胸部脊柱管狭窄症

主に上肢には症状は起こらず、背部~胸部に様々な症状を引き起こします。
典型的なものとして「助間神経痛」があります。

腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症の症状の特長は、神経が圧迫されることで、狭窄のある部分(腰部)に痛みが出現します。また、下肢の痛み・しびれ・重だるさ・筋萎縮等の症状もみられます。痛み、重だるさ、筋肉が張った感じが主に出現する部位として「膝の裏」「ふくらはぎの外側」「太ももの外側」が挙げられます。(狭窄症と気づかれてない方も多く、ここに症状が感じる方はご相談ください)
また、腰部脊柱管狭窄症の代表的な症状として、歩いたり立ち続けたりしていると、下肢に痛みやしびれが出て歩けなくなり、暫く休むと症状が無くなるという特長があります。(間欠性跛行といいます)

椎間板ヘルニアや変性すべり症、加齢にともなう椎間板の変形、椎体近辺の靭帯の肥厚によるものが挙げられます。そのため、脊椎の中で最も負担のかかる腰部に多く見られます。

 

Check!
松戸の他の院とはここが違う
まほろば接骨院・鍼灸院が選ばれる理由
Point1

徹底したカウンセリング、検査

根本改善するには患者様のお身体の状態を把握する必要があります。身体の歪みなど検査します。

 

また治療計画を作成するうえで患者さんと施術者が同じ目標を持ちお身体の改善に努めていきます。

 

 

Point2

痛みのないソフトな施術。バキバキしません!!

お子様でも妊婦さんでの安心して施術を受けていただけます。

 

 

Point3

担当が変わる事がないオーダーメイド施術

 

他院では毎回担当者が変わりますが当院では院長が責任を持って施術いたします。

 

Point4

病院との連携

 

交通事故や外傷は整形外科と連携しておりフォロー体制を整えております。また他の院で改善されなかった症状にも対応しております。

 

 

 

Point5

衛生管理の徹底!清潔な院内です

 

当然のことながらベットはアルコール消毒、トイレ清掃など衛生管理に力を入れております。

 

 

Point6

平日20時まで、土曜・祝日も診療

月曜日から金曜日は20時最終受付。

土曜日、祝日の17時まで診療しております。

 

万が一間に合わない場合でも、お電話いただければ

対応いたします。

 

交通事故患者さんは平日21時まで受付してます。

 

Point7

予約優先でのご案内

当院では予約優先でご案内しております。

 

また予約アプリもございますので、24時間ご予約対応しております。

 

Point8

北松戸駅徒歩2分好立地

北松戸駅から徒歩2分でご来院できます。

地元以外の方でも電車やバスをご利用して来院される患者さんが多くいます。

 

まほろば接骨院鍼灸院の施術の流れ

  • STEP
    01

    問診票記入

    専用の問診票にお身体の悩みや状態を

    記入して頂きます。

    鍼灸
  • STEP
    02

    カウンセリング・検査

    問診票を沿ってお身体の状態の確認や治療プランの説明、通院回数の説明を行います。

    整体
  • STEP
    03

    施術

    整体鍼灸・ストレッチを用いてお身体の施術を致します。

    施術中に気になること不安な事がございましたらご相談下さい。

     

    五十肩
  • STEP
    04

    施術終了

    施術効果についての説明と自宅でできるセルフケア方法をお伝えいたします。

    継続的に通院が必要な方は施術プランの説明も再度行います

    鍼灸
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※土・祝 +550円  

※1日 2名限定

2回目以降の施術料金

30分 3,850円
60分 7,700円

カウンセリングや患者様のご希望に合わせて施術プランを作成いたします。

 

 

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047-710-6845

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月~金   9:00~20:00
土曜・祝日 9:00 ~ 17:00
日曜 休診

 

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Q

患者さんはどのエリアから多く来院されますか

A

松戸市・流山市・柏市から多くの患者さんに来院して頂いております。

エリアは

松戸・北松戸・上本郷・馬橋・新松戸・松戸新田・みのり台・八柱から来院が多いです。

Q

変形性膝関節症の一般的な治療方法を教えて下さい。

A

変形性膝関節症は、加齢や肥満、スポーツによる負担などによって、膝関節の軟骨が摩耗し、痛みや腫れを引き起こす疾患です。変形性膝関節症の治療方法は、症状の程度や進行度によって異なりますが、一般的には以下のような方法が用いられます。

安静:膝関節への負担を減らすために、安静を保つことが大切です。

冷却:痛みや腫れを軽減するために、冷却療法を行うことができます。

湿布:痛みや腫れを軽減するために、湿布を行うことができます。

薬物療法:痛みや炎症を抑える薬物療法を行うことができます。

運動療法:膝関節の筋力を強化し、関節の可動域を広げるために、運動療法を行うことができます。

装具療法:膝関節への負担を軽減するために、装具を着用することができます。

手術療法:症状が重度な場合や、薬物療法や運動療法で効果が得られない場合、手術療法を行うことがあります。

変形性膝関節症は、完治することはできませんが、適切な治療を行うことで、症状を軽減し、日常生活を送ることができるようになります。

<保存療法・手術など一般的な治療法>

変形性膝関節症の治療法には大きく分けて、手術をせずに運動や薬で症状を緩和させる保存療法と手術療法の2種類があります。 まず取り組みたいのが、保存療法にあたる運動療法とつらい痛みへの対症療法の基本となる薬物療法です。 保存療法を2〜3ヵ月続けても効果がなく、さらに膝の痛みや変形が悪化している場合は、手術療法が行われます。 ここでは、運動療法・薬物療法・手術療法についてご紹介します。

運動療法: 運動によって疾患や機能障害の改善、回復を図る方法です。変形性膝関節症の改善に有効な2つのトレーニング1は以下の通りです。

太ももの前にある筋肉のトレーニング

背もたれのある椅子に深く腰掛けます

片足をゆっくり水平まで持ち上げます

5秒間キープします

ゆっくりと元に戻します

膝の動きをよくするトレーニング

足を伸ばして座り、かかとの下にタオルを置きます

かかとをゆっくりとお尻に近づけて、できるだけ膝を曲げます

かかとをゆっくりお尻から遠ざけて、できるだけ膝を伸ばします

薬物療法: 薬物を用いて炎症と痛みを抑える薬物療法も行われます。変形性膝関節症の薬には、外用薬、内服薬、座薬、注射薬があります2。

手術療法: 変形性膝関節症が進行している場合は、手術が必要な場合があります。代表的な手術方法は以下の通りです。

関節鏡視下手術

高位脛骨骨切り術(こういけいこつこつきりじゅつ)

人工膝関節置換術

Q

膝の痛みはどんな疾患があるんですか?

A

膝の痛みは、多くの疾患によって引き起こされる可能性があります。以下に、いくつかの代表的な疾患を挙げてみます。

変形性膝関節症:加齢や肥満、スポーツによる負担などによって、膝関節の軟骨が摩耗し、痛みや腫れを引き起こします。

膝蓋骨脱臼:膝蓋骨が正常な位置からずれてしまうことで、痛みや腫れを引き起こします。

半月板損傷:膝関節の軟骨である半月板が損傷することで、痛みや腫れを引き起こします。

靭帯損傷:膝関節を支える靭帯が損傷することで、痛みや腫れを引き起こします。

腱炎:膝関節を動かす腱が炎症を起こすことで、痛みや腫れを引き起こします。

滑液包炎:膝関節を保護する滑液包が炎症を起こすことで、痛みや腫れを引き起こします。

膝の痛みは、これらの疾患以外にも、関節リウマチや痛風、感染症などによって引き起こされる可能性があります。膝の痛みがひどい場合は、早めに医療機関を受診して、原因を特定し、適切な治療を受けることが大切です。

Q

めまい・メニエール病は鍼灸でどんな効果が期待できますか?

A

松戸市でめまい・メニエール病でお困りの方へ

めまいは、内耳の異常によって起こる症状です。めまいの種類はさまざまですが、代表的なものに「回転性めまい」があります。回転性めまいは、自分が回転しているような感覚を伴うめまいです。めまいは、メニエール病や突発性難聴などの病気の症状として現れることもあります。

メニエール病は、内耳の蝸牛(かたつむり)や前庭(ぜんてい)に異常が起こる病気です。めまい、難聴、耳鳴りが主な症状です。メニエール病は、原因不明の病気ですが、ストレスや疲労が誘発因子となると考えられています。

めまいやメニエール病でお困りの方は、早めに医療機関を受診してください。医師の診断を受けて、適切な治療を受けることが大切です。

鍼灸は、めまいやメニエール病の治療に効果的であると言われています。鍼灸は、内耳の血流を改善し、神経の機能を回復させる効果があります。また、鍼灸は、ストレスや疲労を解消する効果もあります。

 

Q

鍼灸の施術の効果を教えて下さい。

A

鍼灸の施術には以下のような効果が期待されています:

痛みの緩和: 鍼灸は痛みを軽減する効果があります。痛みの原因や症状に応じて適切な鍼の刺激を与えることで、痛みを和らげることができます。

筋肉の緊張緩和: 鍼灸は筋肉の緊張を緩和する効果があります。筋肉のこわばりやコリを緩め、血流やリンパの流れを促進することで筋肉の緊張をほぐします。

自律神経の調整: 鍼灸は自律神経のバランスを整える効果があります。交感神経と副交感神経の働きを調整し、身体のリラックス状態や回復力を促進します。

内臓機能の改善: 鍼灸は内臓の働きを調整する効果があります。特定の鍼の刺激ポイントを刺激することで、内臓の機能を活性化させたり、調整したりすることができます。

ストレスの軽減: 鍼灸はリラクゼーション効果があり、ストレスや不安の軽減に役立ちます。鍼灸の施術中にリラックスし、心地よい状態になることでストレスを軽減することができます。

なお、効果の実感や効果の現れ方は個人によって異なる場合があります。鍼灸の施術を受ける際は、信頼できる鍼灸師に相談し、適切な施術を受けることが重要です。

Q

神経痛の原因を教えて下さい。

A

神経痛の原因は多岐にわたりますが、一般的な原因として以下のようなものが挙げられます。

 

 

①神経の圧迫・損傷:神経が圧迫されたり、損傷を受けたりすることによって神経痛が起こる場合があります。例えば、椎間板ヘルニアや脊椎の変形、関節の異常な動き、筋肉の過緊張などが神経への圧迫を引き起こす可能性があります。

 

 

②炎症・疾患:炎症や疾患が神経痛の原因となることもあります。例えば、神経の周囲に炎症が起こることで神経が刺激され、痛みを引き起こすことがあります。また、糖尿病や帯状疱疹などの疾患も神経痛を引き起こす原因となることがあります。

 

 

⓷神経の異常な活動:神経が正常に働かず、異常な活動をすることによって神経痛が起こる場合もあります。神経の過剰な興奮や過敏性が神経痛の原因となることがあります。

 

 

④外傷や手術の後遺症:外傷や手術によって神経にダメージが生じ、神経痛が起こることがあります。例えば、骨折や手術による神経の切断や損傷が原因となることがあります。

 

 

 

 

⑤神経の障害や病気:特定の神経の障害や病気が神経痛を引き起こすことがあります。例えば、坐骨神経痛や三叉神経痛など、特定の神経に関連した病態が神経痛を引き起こすことがあります。

 

 

以上は一般的な神経痛の原因の一部です。神経痛の原因は個人や状況によって異なるため、詳しい診断が必要です。神経痛の症状がある場合は、適切な医療機関で専門家に相談し、正確な診断と適切な治療を受けることをおすすめします。

Q

不眠症で鍼灸は効果的な施術でしょうか

A

不眠症に対して鍼灸が効果的な施術法として利用されることがあります。鍼灸は、体内のエネルギーの流れを調整し、身体と心のバランスを整えるとされています。不眠症は、身体の不調やストレス、心の不安などが原因となって起こることが多く、鍼灸はこれらの要素に働きかけることで睡眠の質を改善する効果が期待されます。

 

具体的には、鍼灸によって筋肉の緊張を緩和し、リラックス状態を促すことができます。また、鍼灸の施術によって自律神経のバランスを整えることもあり、不眠症の改善に寄与することがあります。

 

ただし、不眠症の原因や症状は個人によって異なるため、鍼灸の効果も人によって異なる場合があります。重度の不眠症の場合や他の病状がある場合は、医師や専門家との相談をおすすめします。彼らはあなたの状態を評価し、最適な治療法やアプローチを提案することができます。

Q

不眠症はどんな症状ですか?

A

不眠症は、以下のような症状を特徴とする睡眠障害の一つです。

入眠困難: 寝床に入ってからなかなか眠りに入れない状態です。

中途覚醒: 眠っている途中で何度も目が覚めることがあり、再び眠りに入りにくい状態です。

早朝覚醒: 早朝に目が覚めてしまい、その後は再び眠りに入れない状態です。

睡眠の質の低下: 眠っている間も十分な休息を感じられず、熟睡感や爽快感が得られない状態です。

眠気や疲労感: 眠りが浅く、不十分な睡眠を経験するため、昼間に眠気や疲労感が現れることがあります。

不眠症の症状は個人によって異なる場合があります。また、長期間にわたって続く場合や日常生活に支障をきたす場合は、医師や専門家に相談することが重要です。

Q

A

交通事故による頭痛やむち打ちの症状について説明いたします。

【頭痛】 交通事故による衝撃や急激な動きによって、頭部にダメージや筋肉の緊張が生じることがあります。その結果、頭痛が発生することがあります。頭痛は痛みの範囲や程度によって異なり、鈍痛や激しいピリピリした痛みなどが生じる場合もあります。

 

 

【むち打ち症】 むち打ち症とは、首や首から背中にかけての筋肉や靭帯にダメージが生じる状態です。交通事故による急激な衝撃や首の無理な動きによって、頚椎の周囲の組織が損傷を受けることがあります。むち打ち症の主な症状としては、首の痛み・こり、肩の痛み・こり、頭痛、めまい、吐き気などが挙げられます。

 

 

交通事故による頭痛やむち打ち症は、症状の出方や程度によって個人差があります。早期の治療が重要であり、放置すると症状が悪化する可能性があります。当院では経験豊富なスタッフが、的確な診断と適切な治療プランを立案し、あなたの症状に合わせた治療を行います。

 

 

痛みの軽減、炎症の抑制、筋肉の緊張緩和など、鍼灸整体などの施術を通じて、早期の回復を促します。また、リハビリテーションやストレッチなどの運動療法も取り入れ、筋力や柔軟性の回復を支援します。

 

 

交通事故による頭痛やむち打ち症でお悩みの方は、早めの治療をおすすめします。私たちの接骨院では、経験豊富なスタッフが的確な診断と効果的な治療を提供し、あなたの回復を全力でサポートいたします。ご予約やお問い合わせはお気軽にどうぞ。

Q

睡眠時間と自律神経の関係について教えて下さい。

A

睡眠と自律神経は密接に関連しています。以下に睡眠と自律神経の関係について説明します。

自律神経と睡眠: 自律神経は交感神経と副交感神経から成り立っており、それぞれが対照的な役割を果たしています。交感神経は「戦う・逃げる」反応を促し、副交感神経は「休息・リラックス」状態を促します。睡眠中は副交感神経が優位に働き、体をリラックスさせるため、良質な睡眠を得ることで自律神経のバランスが整いやすくなります。

睡眠の質と自律神経のバランス: 睡眠の質が良好であると、副交感神経が活性化し、リラックス状態が促進されます。一方、睡眠の質が低下すると、交感神経が優位に働き、身体が緊張状態になります。長期間にわたって睡眠の質が低下すると、自律神経のバランスが乱れ、ストレスや不調の原因となる可能性があります。

睡眠不足と自律神経の乱れ: 睡眠不足は交感神経の活性化を引き起こし、副交感神経の働きを抑制します。その結果、心身の緊張が続き、ストレス反応が増加します。また、睡眠不足はホルモンバランスの乱れや免疫機能の低下など、さまざまな生理的な変化をもたらす可能性があります。

良質な睡眠を得るためには、以下のポイント大切になります。

睡眠環境の整備: 静かで快適な寝室環境を整え、適切な温度や照明を設定。

睡眠のルーティン: 定期的な睡眠スケジュールを作り、毎日同じ時間に寝るように心がけて下さい。

快適な睡眠姿勢: 適切な枕やマットレスを使用し、体の負担を軽減します。

リラックスの促進: 寝る前にリラックスする時間を設け、ストレスを軽減する活動や瞑想などを行います。

睡眠を妨げる要因の排除: 刺激的な食事や飲み物、携帯電話や電子機器の使用を寝る前に避けます。

自律神経のバランスを整えるためには、良質な睡眠を確保することが重要です。継続的な睡眠の改善は、身体の調子や心の健康にプラスの影響を与えることが期待されます。

腰痛の種類

筋・筋膜性腰痛

腰痛のある人の7~8割を占めています。)

腰痛のある人の7~8割は筋・筋膜性腰痛になります。


筋・筋膜性腰痛鍼灸治療の適応症の中でも最も効果のある疾患の一つです。

 

過度の運動や長時間同じ姿勢を続けていると、筋肉の疲労や緊張が生じ、筋肉の中を走行している血管が圧迫され血液循環の滞りが起きます。血液循環の滞りが生じますと、筋肉に老廃物などの痛みの素となる物質がたまり痛みが現れます。このような状態で筋肉が運動を行えば、筋繊維はすぐに傷つき痛みが起こります。そのため痛みが慢性的になり、筋肉の緊張がさらに強くなり、より大きなトリガーポイントが出来るというような悪循環となります。

腰部椎間関節性腰痛

主に加齢による腰椎周辺の軟部組織(筋肉、靭帯、軟骨)の変性変化になります。

椎間関節は背骨にかかる圧力に関節が負けないよう、関節の周りを関節という袋で包み、さらに靭帯という強靭なバンドのようなもので補強されています。

 

ギックリ腰(椎間関節性腰痛

上記のように、もともと体重の30%の圧力がかかる関節なのですが、腰を強くひねったり、重いものを勢いよく持ち上げようとすると、急激に関節にかかる圧力が増し、関節包、靭帯が引き延ばされて捻挫を起こし、炎症が起きて激しい痛みを起こします。

仙腸関節捻挫(ぎっくり腰)

仙腸関節とは、骨盤を形成する骨のうち、仙骨と腸骨との接合する部分の関節です。基本的にはこの関節は、靭帯という強靭なゴムバンドで固定されていて、あまり動きのない関節です。

妊娠や出産時において中腰姿勢で腰を捻ったり、中腰姿勢で急に動いたりすると、関節が可動域以上にズレてしまい、ズレた状態のまま固まってしまい痛みを発します。この状態が仙腸関節の捻挫です。

 

慢性椎間関節性腰痛

 

上記のように、体重の30%の圧力がかかる関節なのですが、体重の70%の圧力を吸収するとされている椎間板という軟骨は、年齢とともに水分含有率が減り、形が徐々に変形していきます。椎間板の変形が進むと本来椎間関節にかかる圧力は30%でしたが、その比率が増え、関節にかかる負担が増し、軟骨が擦れ合って痛みを起こします。

 

腰椎分離症(腰椎分離すべり症)

20歳以下の成長期の若者、特に10~14歳の子どもに多く見られる疾患です。

激しい運動で腰椎に負荷がかかると、椎間関節にヒビが入ったり、骨折して前後に離れてしまうことがあります。この状態を腰椎分離症といいます。(一種の疲労骨折もような状態です)


スポーツをする青少年に多いのは、骨や筋肉がまだ成長過程でしっかり出来上がっておらず、運動のしすぎによる負荷で疲労骨折をしやすいためです。また、分離したことで椎骨が前の方にズレてしまうことがあり、この状態を腰椎分離すべり症といいます。

腰椎分離症の状態を放置しておくと、20%弱の割合で分離すべり症に進んでしまうといわれます。骨折が椎弓の片側だけならあまり問題はありませんが、両側に起こるとすべりやすくなります。

 

椎間関節が疲労骨折すると椎骨同士を連結する力が弱まり、腰の骨が不安定になります。その結果、椎間板や筋肉、靭帯などの周囲の組織や神経に負担や刺激がかかって腰に痛みが生じます。腰椎分離すべり症でズレた椎骨が、坐骨神経につながる神経根を圧迫すると、お尻や足の外側にそってしびれや痛みが生じることもあります(坐骨神経痛)。
※坐骨神経痛が見られる場合は、腰椎分離症・すべり症が原因で「腰椎椎間板ヘルニア」や「腰部脊柱管狭窄症」を併発している可能性もあります。

News

『4~5月の健康情報』

 

  テーマ 腰部の疾患

 

 腰椎は5つの骨からなり、通常は前弯を呈しています
 運動器疾患の中で腰痛は最も多い症状の1つです

  

腰椎椎間板ヘルニア

 椎間板は線維輪と髄核でできていて、背骨をつなぎ、

 クッションの役目をしています。その一部が出て

 神経を圧迫して症状が出ます。

 悪い姿勢での動作や作業が原因となることが多いです

 

 

脊柱管狭窄症

 加齢、労働、あるいは背骨の病気による影響で変形した

 椎間板と、背骨や椎間関節から突出した骨などにより、

 神経が圧迫されます

  

治療方法

 変形や椎間板ヘルニアは治す事は出来ませんが

 腰椎の崩れ調整・骨盤周囲、腹部筋肉のアプローチ

 股関節、膝、足部の調整で痛みを軽減することは可能です

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JR常磐線北松戸駅から歩いて約2分

概要

医院名 まほろば接骨院鍼灸
住所 千葉県松戸市上本郷2228高木ビル103
電話番号 047-710-6845
診療時間 平日   9:00 〜 20:00
土曜・祝日 9:00〜17:00
休診日 日曜日
最寄り 北松戸駅2分

アクセス

松戸市・北松戸・上本郷・南花島・中和倉・栄町・馬橋・八ヶ崎・新松戸・松戸新田・みのり台・八柱から多くの方が来院されています。
根本改善を目指すためには、鍼灸整体で継続して施術を受けていただくことが非常に大切です。
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