【感染防止の指針を持ち皆様の健康をサポートします】
・毎日検温を実施し健康管理に努めております
・タオル・施術器具の管理を徹底してます。
・感染防止の為院内ではマスク、グローブを使用します。
・換気を定期的に行っております
・トイレ・待合室のアルコール消毒
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お気軽にお電話でご連絡ください
047-710-6845
月~金 9:00~20:00
土曜・祝日 9:00 ~ 17:00
日曜 休診
千葉県松戸市上本郷2228高木ビル103
主に加齢による腰椎周辺の軟部組織(筋肉、靭帯、軟骨)の変性変化になります。
椎間関節は背骨にかかる圧力に関節が負けないよう、関節の周りを関節という袋で包み、さらに靭帯という強靭なバンドのようなもので補強されています。
上記のように、もともと体重の30%の圧力がかかる関節なのですが、腰を強くひねったり、重いものを勢いよく持ち上げようとすると、急激に関節にかかる圧力が増し、関節包、靭帯が引き延ばされて捻挫を起こし、炎症が起きて激しい痛みを起こします。
仙腸関節とは、骨盤を形成する骨のうち、仙骨と腸骨との接合する部分の関節です。基本的にはこの関節は、靭帯という強靭なゴムバンドで固定されていて、あまり動きのない関節です。
妊娠や出産時において中腰姿勢で腰を捻ったり、中腰姿勢で急に動いたりすると、関節が可動域以上にズレてしまい、ズレた状態のまま固まってしまい痛みを発します。この状態が仙腸関節の捻挫です。
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上記のように、体重の30%の圧力がかかる関節なのですが、体重の70%の圧力を吸収するとされている椎間板という軟骨は、年齢とともに水分含有率が減り、形が徐々に変形していきます。椎間板の変形が進むと本来椎間関節にかかる圧力は30%でしたが、その比率が増え、関節にかかる負担が増し、軟骨が擦れ合って痛みを起こします。
20歳以下の成長期の若者、特に10~14歳の子どもに多く見られる疾患です。
激しい運動で腰椎に負荷がかかると、椎間関節にヒビが入ったり、骨折して前後に離れてしまうことがあります。この状態を腰椎分離症といいます。(一種の疲労骨折もような状態です)
スポーツをする青少年に多いのは、骨や筋肉がまだ成長過程でしっかり出来上がっておらず、運動のしすぎによる負荷で疲労骨折をしやすいためです。また、分離したことで椎骨が前の方にズレてしまうことがあり、この状態を腰椎分離すべり症といいます。
腰椎分離症の状態を放置しておくと、20%弱の割合で分離すべり症に進んでしまうといわれます。骨折が椎弓の片側だけならあまり問題はありませんが、両側に起こるとすべりやすくなります。
椎間関節が疲労骨折すると椎骨同士を連結する力が弱まり、腰の骨が不安定になります。その結果、椎間板や筋肉、靭帯などの周囲の組織や神経に負担や刺激がかかって腰に痛みが生じます。腰椎分離すべり症でズレた椎骨が、坐骨神経につながる神経根を圧迫すると、お尻や足の外側にそってしびれや痛みが生じることもあります(坐骨神経痛)。
※坐骨神経痛が見られる場合は、腰椎分離症・すべり症が原因で「腰椎椎間板ヘルニア」や「腰部脊柱管狭窄症」を併発している可能性もあります。
NHKの番組でも紹介された通り、腰・肩の痛みの原因は
骨盤周りの関節や骨の異常にあると言われております。
なので、いくら痛みがあるところを揉んだり、電気をしても意味がありません。
当院では、原因となる骨盤周りの歪みや異常を整えることで症状を根本改善していきます。
さらに骨盤を中心に全身を整え再発しない健康な身体へ導きます。
お子様でも妊婦さんでの安心して施術を受けていただけます。
他院では毎回担当者が変わりますが当院では院長が責任を持って施術いたします。
当然のことながらベットはアルコール消毒、トイレ清掃など衛生管理に力を入れております。
当院では予約優先でご案内しております。
また予約アプリもございますので、24時間ご予約対応しております。
北松戸駅から徒歩2分でご来院できます。
地元以外の方でも電車やバスをご利用して来院される患者さんが多くいます。
専用の問診票にお身体の悩みや状態を
記入して頂きます。
問診票を沿ってお身体の状態の確認や治療プランの説明、通院回数の説明を行います。
施術効果についての説明と自宅でできるセルフケア方法をお伝えいたします。
継続的に通院が必要な方は施術プランの説明も再度行います
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テーマ 腰部の疾患
腰椎は5つの骨からなり、通常は前弯を呈しています
運動器疾患の中で腰痛は最も多い症状の1つです
腰椎椎間板ヘルニア
椎間板は線維輪と髄核でできていて、背骨をつなぎ、
クッションの役目をしています。その一部が出て
神経を圧迫して症状が出ます。
悪い姿勢での動作や作業が原因となることが多いです
脊柱管狭窄症
加齢、労働、あるいは背骨の病気による影響で変形した
椎間板と、背骨や椎間関節から突出した骨などにより、
神経が圧迫されます
治療方法
変形や椎間板ヘルニアは治す事は出来ませんが
腰椎の崩れ調整・骨盤周囲、腹部筋肉のアプローチ
股関節、膝、足部の調整で痛みを軽減することは可能です