四十肩・五十肩について

四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)治療方針

・疾患の概念が明確ではなく

 俗称として五十肩や凍結肩と呼ばれる有痛性の肩関節可動域制限

 

・炎症部位は患者さんによって様々で障害部位を判定するのは

 困難なことが多いです。

 

・そのために病名を『肩関節周囲炎』とすることが多いです

 

分類

①一次性(突発性)原因不明/自然発生 X線初見異常なし

②二次性 ケガ・心筋梗塞・関節炎・OPE後など

     使用しないために生じる

 

病因

退行性の変化で血行障害や鬼童による機械的刺激が基盤

主に以下の部位が原因として炎症、癒着、硬縮が起こる

①首の歪み  ・中斜角筋

 

②肩の歪み  ・上腕二頭筋長頭腱  

       ・ローテーターカフ(主に棘上筋)

       ・ローテーターインターバル(棘上筋と肩甲下筋の間)

       ・肩峰下滑液包炎 

③首と肩の両方

 

症状

 ・有痛性の硬縮(可動域制限)が主体

 ・運動時痛以外に安静時痛、夜間痛がある

 ・頸部や上肢に放散痛がでることがある

 ・回旋制限を強く制限し症状が長期になることが多い

 

特徴

 ・男女比 1対2で女性に多い

 ・40歳以下、70歳以上は少ない

 ・発症は利き手でない方に多い(両側発症は12%)

 ・健常者の5~12%、糖尿病患者の10~20%発症

 ・日常生活に支障がなくなるまで12~18ヶ月かかる

 

①急性初期

 ・疼痛は激しくなく関節の引っ掛かり

  感と肩の違和感がある

 ・数週間から数ヶ月かけて

  徐々に症状が悪化

②急性中期(2~9ヶ月続く)

 ・持続性疼痛   ・筋スパズム

 ・強い運動制限  ・夜間痛

 ・患肢を下にして寝れない

 ・精神的な不安

 ・上肢を使うことが困難

  

③凍結期(4~12ヶ月)

 ・関節稼働制限が大きくなる

 ・急な肩の動きで激痛

 ・安静時は無痛、運動時は疼痛

④解凍期

 (短縮、癒着した関節包が寛解し始める)

 ・関節窩と間接頭は離れ始める

 ・可動域が増し始める

 ・疼痛/不快感が減少

治療

①腕神経叢の働きの改善(神経根、斜角筋、第一肋骨、鎖骨、小胸筋)

 

②腋窩にある肩甲下筋、広背筋、大円筋周辺にアプローチ

 

③肩関節の位置を戻す (小胸筋、菱形筋、前鋸筋)

 

④上肢を回外位にする

 

⑤S字カーブの改善(猫背と骨盤変位の改善)土台の部分

 

⑥ローテーターカフの改善(棘上・棘下・小円・肩甲下筋)の改善

 

⑦リハビリ、ストレッチ、物療

 

 

 

 

Access

最寄り駅から歩いて約2分の好立地でお客様のご来院をお待ちしています

概要

医院名 まほろば接骨鍼灸院
住所 千葉県松戸市上本郷2228高木ビル103
電話番号 047-710-6845
診療時間 午前 9:00 ~ 12:30、
午後 15:00 ~ 20:00、
土曜診療 9:00 ~ 14:00
定休日 日曜・祝日
最寄り 北松戸駅2分

アクセス

痛みやしびれといった症状の根本改善を目指すためには、継続して施術を受けていただくことが非常に大切です。そのため通いやすい好立地に院をオープンし、いつでも明るい雰囲気でお客様をお出迎えしています。
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