ジムでトレーニングすることが多く腰痛になる頻度が多かったです。先生に定期的にメンテナンスしてもらっているのいで身体の使い方、バランスが整い腰痛改善しました。
最近はメンテナンスで通院してます。
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千葉県松戸市上本郷2228高木ビル103
NHKの番組でも紹介された通り、腰・肩の痛みの原因は
骨盤周りの関節や骨の異常にあると言われております。
なので、いくら痛みがあるところを揉んだり、電気をしても意味がありません。
当院では、原因となる骨盤周りの歪みや異常を整えることで症状を根本改善していきます。
さらに骨盤を中心に全身を整え再発しない健康な身体へ導きます。
主に加齢による腰椎周辺の軟部組織(筋肉、靭帯、軟骨)の変性変化になります。
椎間関節は背骨にかかる圧力に関節が負けないよう、関節の周りを関節という袋で包み、さらに靭帯という強靭なバンドのようなもので補強されています。
上記のように、もともと体重の30%の圧力がかかる関節なのですが、腰を強くひねったり、重いものを勢いよく持ち上げようとすると、急激に関節にかかる圧力が増し、関節包、靭帯が引き延ばされて捻挫を起こし、炎症が起きて激しい痛みを起こします。
仙腸関節とは、骨盤を形成する骨のうち、仙骨と腸骨との接合する部分の関節です。基本的にはこの関節は、靭帯という強靭なゴムバンドで固定されていて、あまり動きのない関節です。
妊娠や出産時において中腰姿勢で腰を捻ったり、中腰姿勢で急に動いたりすると、関節が可動域以上にズレてしまい、ズレた状態のまま固まってしまい痛みを発します。この状態が仙腸関節の捻挫です。
上記のように、体重の30%の圧力がかかる関節なのですが、体重の70%の圧力を吸収するとされている椎間板という軟骨は、年齢とともに水分含有率が減り、形が徐々に変形していきます。椎間板の変形が進むと本来椎間関節にかかる圧力は30%でしたが、その比率が増え、関節にかかる負担が増し、軟骨が擦れ合って痛みを起こします。
20歳以下の成長期の若者、特に10~14歳の子どもに多く見られる疾患です。
激しい運動で腰椎に負荷がかかると、椎間関節にヒビが入ったり、骨折して前後に離れてしまうことがあります。この状態を腰椎分離症といいます。(一種の疲労骨折もような状態です)
スポーツをする青少年に多いのは、骨や筋肉がまだ成長過程でしっかり出来上がっておらず、運動のしすぎによる負荷で疲労骨折をしやすいためです。また、分離したことで椎骨が前の方にズレてしまうことがあり、この状態を腰椎分離すべり症といいます。
腰椎分離症の状態を放置しておくと、20%弱の割合で分離すべり症に進んでしまうといわれます。骨折が椎弓の片側だけならあまり問題はありませんが、両側に起こるとすべりやすくなります。
椎間関節が疲労骨折すると椎骨同士を連結する力が弱まり、腰の骨が不安定になります。その結果、椎間板や筋肉、靭帯などの周囲の組織や神経に負担や刺激がかかって腰に痛みが生じます。腰椎分離すべり症でズレた椎骨が、坐骨神経につながる神経根を圧迫すると、お尻や足の外側にそってしびれや痛みが生じることもあります(坐骨神経痛)。
※坐骨神経痛が見られる場合は、腰椎分離症・すべり症が原因で「腰椎椎間板ヘルニア」や「腰部脊柱管狭窄症」を併発している可能性もあります。
他の治療院でギックリ腰を治療してもらいましたが改善されす来院しました。
先生はしっかりお話し聞き、検査を丁寧にしてくれました。自分では違うだろうと思う部分に原因があり、その部分を治療していただくと痛みが軽減。1回で完治しませんが日常生活を送るには十分すぎるほど改善して一安心。完治するまで治療を継続しました。
(53歳 男性)
(45歳 女性)
(48歳 女性)
お子様でも妊婦さんでの安心して施術を受けていただけます。
他院では毎回担当者が変わりますが当院では院長が責任を持って施術いたします。
当然のことながらベットはアルコール消毒、トイレ清掃など衛生管理に力を入れております。
当院では予約優先でご案内しております。
また予約アプリもございますので、24時間ご予約対応しております。
北松戸駅から徒歩2分でご来院できます。
北松戸・上本郷・南花島・栄町・中和倉・馬橋・八ヶ崎の方でも電車やバスをご利用して来院される患者さんが多くいます。
専用の問診票にお身体の悩みや状態を
記入して頂きます。
問診票を沿ってお身体の状態の確認や治療プランの説明、通院回数の説明を行います。
施術効果についての説明と自宅でできるセルフケア方法をお伝えいたします。
継続的に通院が必要な方は施術プランの説明も再度行います
40歳、ぎっくり腰になり治療院を探しているあなたへ
こんにちは、まほろばの近藤です。
季節も変わり朝晩の冷え込みが激しくなってきましたね。
今回はこれからの時期に特に気をつけて頂きたいぎっくり腰になった時の
正しい知識をご説明します。
これを理解しておけば安心です!!
ぎっくり腰とはなんですか?
そもそもぎっくり腰は病名ではございません。
正確にいいますと、「急性腰痛」を呼ばれております。
西洋では「魔女の一撃」といいこれも正確な医学用語ではありません。
皆様、経験したことはありますか?
調べてみると80%以上の方が人生で一度は経験するといわれていますので
ご家族や周りの友人を見回すとだれかしら発症していると思います
「自分は若いから平気、」
「普段運動していて体重管理にも気をつけてます」
といわれる方もいますが
誰でも発症する可能性があるので油断は大敵です
ぎっくり腰の原因
もっとも多く聞かれるのが腰を前屈した時や
重い荷物を持ち上げた際に瞬間的に発生します。
よく腰の中で「グキッ!!」と音がしたといわれる方がおおいです。
痛みが強く全身が脱力した状態になる方もおります。
またくしゃみした際は腹部に力が入り腹筋、背筋を緊張させます。
ぎっくり腰の症状
ぎっくり腰になり全く動けない時は患部に炎症が起きており
発症後48時間は炎症物質が体内に出て痛みが強くなります。
もし動けるなら早めに専門機関に受診してください。
痛みが強くて動けない時は無理に動かず横向きに寝て安静にしておくことを
おススメします。
発症後48時間は氷などで冷却しても構いません。
症状によって異なりますが発症後2~3日はお風呂で身体を温めるなどは
しないほうがいいです。
安静が一番です。
もし動けない時は2日ぐらい経過して少し痛みが落ち着いたら
受診してください。
ぎっくり腰の治療法
<病院の場合>
整形外科で受診しますとレントゲンで患部に骨折等がないか診断されます。
問題なければ湿布、コルセットなどで固定が多いです。
<鍼灸治療>
ぎっくり腰の時には鍼灸治療が大変有効的です。
鍼と聞くと痛い、怖い、血が出るなどのイメージがありますが
そんな事はございません。安心してください。
鍼は「0.12~0.2mmの極細鍼(髪の毛位の太さ)で痛みの
不安はありません。鍼灸治療を継続することで免疫力が向上し
自然治癒力も上がり、体質も変化してきます
免疫力向上、血流が良くなることで自律神経も整い、
睡眠の質や冷え、便通の改善などが認められますので
万能な治療法です。
ぎっくり腰だと患部に鍼治療すればいいと思いますがそうではございません。
当院では東洋、西洋医学の考えを合わせた治療をしております。
詳しくは記載しませんが、痛みがでている根本的な部分の治療と
診断基準が大切です。
・西洋的な客観的な検査してますが。
・東洋的な観点で診断してますか。
・全身治療してますか
患部だけでの治療では治るまで時間がかかります。
<ぎっくり腰に効果的なツボ>
ここではぎっくり腰に効果的なツボをご紹介いたします。
ぎっくり腰になった時にこのツボをご自身の親指で押すだけでも
効果的ですのでお試しください。
<腰痛の特効穴>
・腰腿点(ようたいてん)
場所 手の甲の人差し指、中指、小指、薬指の骨の分かれ目の中央
親指1本で、親指の腹をツボに押して皮膚を軽く動かすように
押して下さい。
・腎兪(じんゆ)
場所 腰のくびれの高さで背骨から指2本分の所にあります。
押し方 立位で足は肩幅に開いて下さい。両手をウエストラインに当て
背骨から指2本分の所を親指で押して下さい
・志室(ししつ)
場所 腰のくびれの高さで背骨から指4本分の所にあります。
押し方 立位で足は肩幅に開いて下さい。両手をウエストラインに当て
背骨から指4本分の所を親指で押して下さい
<まとめ>
今回はぎっくり腰の事についてまとめました。
早く改善し快適な日常生活を送るには
しっかり全身を診てくれる治療院で治療する事をおススメします。
鍼灸治療は効果的ですのでぜひともお試し下さい。
鍼は「痛くない」「怖くない」 のでご安心下さい
ご不明な点は当院までお問い合わせ下さい。